ケイ×ヤク 脇を固める俳優陣
ケイヤクは主役二人の魅力爆発は言わずもがな、脇を固める俳優陣が秀逸であった。
林や山田のラスボス感。
獅郎一狼がどうやっても、まだまだ勝てそうにない。
だから、多くのファンが懇願してるように、秋あたりに続編待ってますよん。
さらにパワーアップした二人がこのラスボスをケチョンケチョンにやっつけてほしいわ。
あ、ケチョンケチョンじゃあ面白くない。
やはり二人が苦しみながら、支えながらもがきながら、できればもっともっと愛を育みながら、おでこコツンとか見つめ合うとか、、とかとか、、もっと生唾ゴックンなことしてくれてもいい、、
そして、大須総理。
獅郎の色気をだだ漏れさせてくださり、誠にありがとうございます。
総理の横にいる獅郎は、まさに愛人そのもの。
凄いよね、凄かったよね、獅郎のあのしなやかな色気。
は〜、眼福でございました。
総理は獅郎を愛してたよね。
獅郎もどこか愛があったのではなかろうか。
息子を見捨てる人ではない、とわかってたものね。
優秀な舎弟。
出すぎず常に忠実に頭に尽くす。
この関係が出来上がる過程も、面白い物語ができそう。
でもって、クズオブザクズの総理の息子。
いや、お見事な演技でした。
クズを視聴者が心から呆れて憎んでこそ、主役二人が輝く。
最後の一狼の慟哭の激しさは、あのクズがいたからこそ、、
彼もとても素晴らしい役者さんですね。