相棒 最終回の冠城亘
反町隆史さまが
ついに相棒を去ってしまわれました😭
スタイリッシュで知的で、なのにお調子者の色男役が、実にはまってました。
反町隆史といえば、若い頃GTOやバージンロード、ビーチボーイズなどなど、そりゃもうカッコよくて、ワタクシなんざしびれまくってました。
その後ももちろん活躍してましたが、若い頃ほどの勢いはなく、寂しく思っていたところ、相棒でまたまたその存在感を示して、嬉しい限り。
最終回の相棒に関しては、、
とにかく、、、
殉職じゃなかくてよかった！
嫌いなんですよ、最終回、死んで終わりというのが、、、
物語としてその方がいい時もあるけど、あの明るい冠城亘が死んじゃうなんて、絶対嫌だったのですよ。
なので、今後も出演がありそうな感じなのは、何よりよかった。
反町隆史様、長年お疲れ様でした。
そして、この最終回。
最後はやはり、右京さん！
来る者拒まず去る者追わず、の右京さんが、冠城亘には
「もう少し、一緒にやりませんか？」と、、、
多分そう言っても無駄だとわかっている今までに見たことのない右京さんの寂しい顔。
いろんな人と相棒を組みながら、結局右京という人は、仕事でも人生でも相棒はいない孤独な人である、ということなのか。
後ろ姿が、ホントに寂しそうで、、
右京さんの老いも感じた最終回でした。
ケイ×ヤク マリア様のような獅郎
もう終わっちゃったのに、ケイヤクが頭から離れない、困った症状が出ている女は私です。
いや、きっとたくさんの女子達(この際おばさんもおばあさんも女子)が、巷に溢れているに違いない。
何度でも何度でも、反芻いたしましょう。
舐めるように画面にくいついて、獅郎一狼をまだまだ堪能いたしましょう。
そして、続編かスペシャルを期待しましょう。
映画化は、、どうなんでしょう。
さてさて、語っても語っても語り尽くせないケイヤクですが、、、
やはり、、、
最終回はよかったですね。
一狼がまさしにナイフを振りかざし、今までの怒り悲しみを抑えきれなくなった時、、
そっと手を差し伸べ、それを制する獅郎
一狼を見つめる、その慈愛にも似た表情。
マ、マリア様なの？
獅郎、貴方、マリア様の生まれ変わり？
ナイフをかざした一狼をすぐには止めず、感情を爆発させて吐き出させて、その後に制する獅郎。
一狼が背負ってきたものの半分を自分が引き受けた瞬間。
これから、生涯のバディとして生きていく瞬間。
はあ〜
最高やな、ケイヤク。
語りだしたら止まりませーーん！
どうにかして！
ムチャブリの志尊淳が色っぽい
「ムチャブリ」の志尊淳君が、色っぽくてよかった。
高畑充希ちゃんとのキスシーン、最高じゃないですか。
充希ちゃんの顔を覆った掌。
それから、静かに愛おしそうにその親指で充希ちゃんの耳をなぞる。
テクニシャンじゃないか！君！
そんな高度な技をもってるなんて、おばちゃん、知らなかったわ。
度肝を抜かれて、不覚にもドキドキしたじゃないの、久しぶりに、、
可愛いイメージが強い志尊淳君ですが、今回はすごく大人の男でしたね。
髪型も、いい感じでした。
ドラマ自体としては、、
うーん、、可もなく不可もなく、、みたいな、、
高畑充希ちゃんの持ち味で乗り切った、みたいな内容かな〜
キャラは「虹色カルテ」とほぼダブってましたけど、、
説得力はありますよね、充希ちゃんの演技。
あまり褒め言葉になってないかもしれないけど、「昭和の女優」感がある。
なんか、、強いって意味で、、
充希ちゃんも志尊淳君も、これからますます活躍しそうですね。
ケイ×ヤク 脇を固める俳優陣
ケイヤクは主役二人の魅力爆発は言わずもがな、脇を固める俳優陣が秀逸であった。
林や山田のラスボス感。
獅郎一狼がどうやっても、まだまだ勝てそうにない。
だから、多くのファンが懇願してるように、秋あたりに続編待ってますよん。
さらにパワーアップした二人がこのラスボスをケチョンケチョンにやっつけてほしいわ。
あ、ケチョンケチョンじゃあ面白くない。
やはり二人が苦しみながら、支えながらもがきながら、できればもっともっと愛を育みながら、おでこコツンとか見つめ合うとか、、とかとか、、もっと生唾ゴックンなことしてくれてもいい、、
そして、大須総理。
獅郎の色気をだだ漏れさせてくださり、誠にありがとうございます。
総理の横にいる獅郎は、まさに愛人そのもの。
凄いよね、凄かったよね、獅郎のあのしなやかな色気。
は〜、眼福でございました。
総理は獅郎を愛してたよね。
獅郎もどこか愛があったのではなかろうか。
息子を見捨てる人ではない、とわかってたものね。
優秀な舎弟。
出すぎず常に忠実に頭に尽くす。
この関係が出来上がる過程も、面白い物語ができそう。
でもって、クズオブザクズの総理の息子。
いや、お見事な演技でした。
クズを視聴者が心から呆れて憎んでこそ、主役二人が輝く。
最後の一狼の慟哭の激しさは、あのクズがいたからこそ、、
彼もとても素晴らしい役者さんですね。
ケイ×ヤク ホッとする「おまけ」シーン【犬飼貴丈】【鈴木伸之】
暴力シーンも数々登場する、ケイヤク。
殴り続ける場面や、
そのシーン自体はないにしろ、残虐行為が行われたことをリアルに表現する場面など、、
わたし的にヒッとなったのが、千夏ちゃんのストーカーに対して、まるでゴルフボールを打つが如く、獅郎がクラブを振りかざしたところ。
すんでのところで一狼が止めるけれど、あれはホントにストーカーの顔を打ち付けるつもりだったのか？単なる脅しだったのか？
迫力満点の若頭、獅郎。
怖かったわ〜。
そんな本編の後の、
これもう、これだけで特集番組作ってください、と懇願したくなる「おまけ」シーン。
ふたりが一緒に毛布取り合って寝たり、最後の煙草をめぐってジャンケンしたり、
もう腐女を喜ばせてどうすんねん、と顔をニヤけさせながら、心から制作スタッフ様に手を合わせましたよ、合掌。
いや、でも、
よこしまな気持ちを満足させたもらったというより、かなり重い内容のドラマの後に、ほっこりさせてもらって、興奮を鎮めてもらったというか、、
こういうところが、このドラマの上手いところで、、
視聴者の気持ちを大事にしてくれてる感じが、ありがたいドラマでした。
まあ「おまけ」で本編とは違う興奮をしてしまいがちでしたけどね、、
おっさんずラブ以降の田中圭ドラマに思う【田中圭】
田中圭ファンあるあるなのが、、、
おっさんずラブのはるたんにハマって田中圭ファンになったというやつ、、、
それ以前からのファンからしたら、にわかファンが何言ってんだか！となるかもしれないのでご了承の程を、、
はるたん、ハマったな〜
どハマリしたな〜
映画も何回も行ったよね。
でも、正直、映画は、、、微妙でしたな。
おっさんずラブはね〜
堂々と大画面で公衆の面前で観るもんじゃないんだってば！
深夜一人で、ニヤニヤデレデレして観る内容でいいんだってば！
その中にこそ、このドラマの真髄があるってもんだ。
爆破シーンとかいらんのじゃよ。
なんで、すぐ人気ドラマを安易に映画化するかな〜
スペシャルドラマとして深夜枠で、思い出したように放送する方が粋ってもんよ。
まあなんだかんだ言いながら複数回観にいったのだから、制作側の思うつぼであるが、、
そんな田中圭ファンの私は、、
おっさんずラブ以降、大人気俳優となった圭ちゃんは、ドラマにひっぱりだこ。
その愛嬌、頭の良さ、などなどからバラエティでも大活躍。
しかし、、、
私はおっさんずラブで感じた田中圭の魅力を、それ以降のドラマでイマイチ感じられない。
私は腐目線よりの女ではあるが、BL要素がなくたって十分ドラマは楽しめる。
しかし、圭ちゃんのやる役にあまりキュンするものがない。
まあ、最悪だったのは、、
【先生を消す方程式】
いやもう、圭ちゃん、こんなの出演お断りして、よくってよ、と半泣きで観てました。
そして
【あなたの番です】
ミステリードラマとして破綻してましたよね。
どんな好きな役者さんが出演してても、ストーリー演出が残念な作品は、私は脱落しますね。
【らせんの迷宮】
こちらも、ウーーン？て感じ。
【キワドい2人】【不協和音】【アンサングシンデレラ】【ナイトドクター】は普通に観れました。
でも、キュン！はできんかった。
キュンしたい！ギュンギュンしたい！
田中圭はメッチャ色気のある男なんやぞ。
もったいないやないかい！
ええ体もしとんのやぞ！脱がさんかい！
あっ、、
取り乱しました。
ゴメンナサイ。
多分現在のゴールデン地上波のドラマでは、田中圭の色気は出せないであろうから、深夜枠や他のコンテンツに期待してます。
あ、やはり深夜枠でしたが
【Iターン】のヤクザ役は、ちょっときゅんしました。
